44,平成１７年２月２１日
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　　　　　　　防犯性能の高い建物部品共通標章（ＣＰマーク）貼付の件

官民製品に使用する共通標章（ＣＰ）の運用を開始します。

１ 目的
ＣＰマークを防犯建物部品に表示することにより、使用者に対する防犯建物部品の認知・普及を
促進し、犯罪防止に貢献する事を目的とします。

２ 共通標章（ＣＰ）表示位置
２.１ 製品（ＢＬ−ｂｓ認定錠以外）
２.１.�@ ＣＰシール貼付位置（フロント）
※ＰＧＶＦやＰＰＶＦのダブルロック仕様の場合は、主錠、補助錠共にＣＰシールをフロントに
貼付します。
※ＢＬ−ｂｓ認定錠については、従来と同様の場所にＢＬ−ｂｓシールを貼付します。
※面付錠については、ＢＬ−ｂｓ製品と同様、ケースの下面に貼付します。

２.２ 梱包箱
２.２.�@ ＣＰシール貼付位置（小箱）
　　　　　　・上面と側面
２.２.�A 大箱への表示方法
２.２.�A.a 識別方法……緑●（無垢）判を押印します。
２.２.�A.b 表示期間：２００５年４月末日（３ヶ月間）まで

３ 対象となる基本ユニット（防犯建物部品）
３.１ 錠
３.２ シリンダー
※シリンダーユニット単体での発注についてはＣＰシートが同梱され、梱包箱へＣＰ表示しま
す。
３.３ サムターン
※サムターンユニット単体での発注についてはＣＰシートが同梱され、梱包箱へＣＰ表示しま
す。

４ 実施時期
４.１ 　２月組立分より順次実施します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上